思わず触れたくなる!「ヘルノ」のツヤモチバッグ
推薦者が語る「ココがすごい!」
シルキーな光沢と発色、モッチモチの質感と愛らしさ、そしてバッグとしての基本性能の高さ。ヘルノというブランドの実力とセンスを、バッグでも余すところなく表現した点に一本取られたな、と。一度触れるとなんだかずっと触っていたくなる、いや、ずっとモミモミしていたくなる不思議触感、ぜひ実際に試していただきたいと。日頃のストレスも解消されちゃうような心地良さ、ですから~。
石井 洋(LEON・Web LEON編集長)
LEONのすべてを統括するオトコ。アメカジ、ヴィンテージをルーツに持ちながら、ドレススタイル、イタリアンカジュアルまで幅広く着こなす、ファッション番長でもある。
私もイチオシです!
【オシ編1】 高橋 大(Web LEON副編集長) 「まるでスイーツのような逸品です」
オヤジのお洒落に欠かせない存在になったミニバッグ。いまや百花繚乱の様相ですが、そんななかでもコレはなかった!な逸品。ふわふわダウンを艶々モチモチ生地に包んだ、と書くとスイーツみたいですね。そう、まさにソコがキモで、渋いオヤジにひと匙の甘さ(可愛げ)を足してくれる、デザートバッグなのです。
【オシ編2】 大崎文菊(Web LEON編集部員) 「バッグだけじゃない! 実はサンダルもあるんです」
展示会で拝見して触った瞬間、コレモテだ!って思いましたね。ヘルノのダウンジャケットを彷彿させる艶感に加え、モフモフのふわふわの質感はずっと触っていたくなりました。で、実は、このバッグと同色同素材のサンダルもあるんですよ! これがまたお茶目でカワイイ! バッグとセットでコーディネートするのもアリだと思います。
「ヘルノ」ってどんなブランド!?
1948年、イタリア北部の湖水地方の町、レーザで創業。寒い北風、湿気から身を守る機能的なジャケット、レインコートを生み出し、その名を徐々に轟かせていきます。1950年中頃には、今でも語り継がれる名品、カシミアのダブルフェイスコートをリリース。フランスやイタリアの高級ブランドのファクトリーとしての時代を経て、現社長クラウディオ・マレンツィの指揮のもと、グローバルブランドとして成長を遂げ、現在では世界各国に直営ブティックを展開。常に「メイド・イン・イタリー」の本質に目を向け、こだわりの製品を世に送り出しています。ちなみにブランド名の「ヘルノ」は、創業の地に流れていた川「エルノ」に由来。 ※掲載商品はすべて税込み価格です モデル/瀧川鯉斗 写真/島本一男 スタイリング/髙塩崇宏 ヘアメイク/向後信行 文/石井 洋、編集/大崎文菊(ともにWeb LEON)