中部空港、赤字73億円 国際線は回復途上
中部国際空港(愛知県常滑市)が19日発表した2023年3月期連結決算の純損益は73億円の赤字だった。赤字は3年連続。新型コロナウイルス流行で運休や減便が相次いだ後、持ち直し傾向だが、依然として国際線が回復途上にあるため。24年3月期も42億円の赤字を見込む。 23年3月期の売上高は国内線の回復や空港内の店舗の売り上げ拡大などが寄与し、前期比50%増の245億円だった。24年3月期は39.5%増の342億円と見込んだ。
中部国際空港(愛知県常滑市)が19日発表した2023年3月期連結決算の純損益は73億円の赤字だった。赤字は3年連続。新型コロナウイルス流行で運休や減便が相次いだ後、持ち直し傾向だが、依然として国際線が回復途上にあるため。24年3月期も42億円の赤字を見込む。 23年3月期の売上高は国内線の回復や空港内の店舗の売り上げ拡大などが寄与し、前期比50%増の245億円だった。24年3月期は39.5%増の342億円と見込んだ。
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