「覚えろって言ったよね?」結(橋本環奈)に突然のパラパラ、理不尽な要求に視聴者応援「負けるな~!」【おむすび】
福岡・糸島で暮らすヒロイン・米田結(橋本環奈)が、さまざまな人々との出会いを通し成長する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月8日放送の第7回では、結がパラパラの練習に参加するよう求められる。 【動画】パラパラを踊るギャルたち 結(橋本環奈)は、博多ギャル連合(通称:ハギャレン)のルーリー(みりちゃむ)から、半ば脅されるようにして友達付き合いを続ける。その一方、書道部では横断幕を作ることになり、友人の恵美(中村守里)や憧れの先輩・風見(松本怜生)と過ごす時間を楽しむ結。 そんなある日、結はパラパラの練習をするためハギャレンのメンバーから呼び出される。結を認めていないメンバー・タマッチ(谷藤海咲)、そして父・聖人(北村有起哉)から姉・歩(仲里依紗)と比べられた結は、堪えきれず涙するのだった。 今回の放送では、結がほぼ強制される形でパラパラの練習に参加する。さらに、ダンサーをしているギャル・タマッチがパラパラを披露したあと、結に「はい、やって。覚えろって言ったよね」と求めるシーンも流れた。 結に対するあまりの無茶振りに、SNS上では「こんな理不尽に負けるな~!」「あゆの妹というだけで、これくらいできるでしょ的な感じは、結本人が一番辛いはず」「そら泣きたくもなるよね」など結を応援する声も多数あがっていた。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月9日放送の第8回では、様子がおかしい結を見た父が、「結が不良のギャルになるのでは」と心配する。 文/つちだ四郎