32歳米女優が「妊娠できない」と告白「医学的問題をたくさん抱えている」13年に難病の診断 養子も選択肢
若者に絶大な人気のある女優セレーナ・ゴメス(32)が医学的な理由により「子供を産めない」ことを告白した。2023年から交際しているプロデューサーのベニー・ブランコ(36)と出会う前、養子を迎えることを計画していたと最近明かしていたセレーナだが、出産することができないことを「嘆いた」と今回ヴァニティ・フェア誌とのインタビューの中で語っている。 【写真】彼氏とは超ラブラブ 以前は1人で生きて養子を育てる決意だった そこでセレーナはこう話している。「これまで言ったことはないんだけど、残念ながら私は妊娠できないの」「自分と赤ちゃんの命を危険にさらすような医学的問題をたくさん抱えているから。そのことはしばらく嘆いたわ」「ずっと思い描いていたというわけじゃないけど、みんなと同じように私にも起こることだと思ってた」「今は少しマシな気分になった。私にとって大きな可能性がある代理出産や養子縁組をしてくれる素晴らしい人たちがいることは本当にありがたいこと」「母親になりたくてたまらない人たちのために、他の方法があることに本当に感謝してる。私もその1人だから。ちょっと思ってたのとは違うけど、将来がどうなるのかとても楽しみ」 2013年、セレーナは全身性炎症性病変を特徴とする自己免疫疾患の難病「全身性エリテマトーデス」と診断され、その4年後には腎臓移植に成功していた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
よろず~ニュース