【ケイト・ボスワース】の素顔に接近!/サーファーガールのアイコン! 歴代彼氏はイケメン揃い!?
映画『イマキュレート·ルーム』(日本未公開)など、2本の主演作品のプレミアで、マンモスレイクス映画祭に登場したケイト。〈ラルフ ローレン〉のミニマルなドレスで、洗練されたレッドカーペットスタイルを披露
01 『ブルークラッシュ』のサーフガールでスターに!
ケイトの名を世界に轟かせたのは、2002年公開の『ブルークラッシュ』。全米で興行収入4000万ドルという大ヒット映画となった。パイプライン·マスターズに挑戦するサーファーを演じた彼女は、世界中のサーフガールのアイコンに。20年以上経った今でも、彼女の親友役を演じたミシェル·ロドリゲスとサノー·レイクと続編の可能性を話しているそう。運動神経も抜群のケイト。もしかしたら、その後のサーフガールたちの物語が観られるかも!?
02 冬の定番はキャメル色コート!
どんなにカジュアルでも、どこか品格が漂うケイトの着こなし。それはアウター選びでも同じで、ここ数年愛用しているのが、キャメル色のチェスターコート。さらりと羽織るだけで、キリッと洗練された雰囲気が出るのが特徴。着まわし力も高く、ケイトはワンマイルウエアからドレススタイルまで合わせている。キャップでスポーティにまとめたり、黒小物でシックに演出したり、お洒落上手ならではのコーデに注目。
上品なコートを、〈ルスペックス〉×〈モアジョイ〉のコラボサングラスで辛口に
レギンスと〈アシックス〉の黒スニも、シックなコートがあれば大人のスポーティコーデ
優しげなキャメルカラーに合わせ、全体を淡色トーンに統一。〈バレンシアガ〉の黒バッグが、全体を引き締めるアクセント
03 オーリーとオン・オフの4年交際の末に別離!
ケイトが別れた後に激痩せしたほど夢中になった元カレといえば、オーランド·ブルーム。若手スターの注目カップルだったが、多忙ゆえにオン・オフを繰り返し、4年で破局。その後、映画監督のマイケル·ポリッシュと結婚。8年後に離婚したが、なぜかそれをインスタグラムで2人のキス写真を添えて発表。破局の原因はジャスティンとの噂もあり、円満離婚を強調したかった!?
映画監督の元夫とは8年で円満離婚!? ※雑誌『Safari』1月号より
文=前田聡美