【宮島ボート】大原祥昌 当地ヤングダービー出場に闘志「地元なので絶対に出たい」
ボートレース宮島の「新春広島ダービー」が31日に開幕した。 大原祥昌は初日5R、スローの4コースからスリットでのぞくもまくり切れずバック3番手争い。道中の競り合いを制して3着を確保した。 レース後は「展開を突けなかったのは自分のミス」と勝ち切れなかったことを悔やんだ。舟足についても「直線を落とさずに回り足をもう少し良くしたい」と上積みを目指す。 3年連続で宮島のフレッシュルーキーに選出されるなど地元の期待も大きい。9月のPG1ヤングダービーは宮島で開催される。「地元なので絶対に出たい」とG1初出場に向けて闘志を燃やしている。
東スポWEB