ドロップオブライト、ラスト2ハロン伸びた 福永師「時計的に予定通り」/京阪杯
<京阪杯:追い切り> 8月のCBC賞を制したドロップオブライト(牝5、福永)が21日、日曜京都の京阪杯(G3、芝1200メートル、24日)に向けて最終追い切りを行った。 角馬場から坂路へ移動すると、テンはゆっくり入って4ハロン54秒6。ラスト2ハロンはキリッと伸びて12秒1-12秒0でフィニッシュした。福永師は「時計的に予定通り。先週、しっかり負荷をかけているので、今週は疲れを残さない程度に。いい調整ができています」と青写真通りと説明。今の気配なら重賞連勝もありそうだ。