実物大のペーパークラフト付き。家宝にしたいファミコン40周年記念ムック
なんの冗談を…と思ったけどマジです。歓喜です。 「ファミリーコンピュータ」こと「ファミコン」。もはや説明不要の歴史的なゲーム機となったハードですが、早いもので登場したのはもう40年以上も昔の話。 【全画像をみる】実物大のペーパークラフト付き。家宝にしたいファミコン40周年記念ムック なので、こんな夢のような書籍が登場します。「ファミリーコンピュータ」の40周年を祝う雑誌『ファミコン四十年生』です! バグ? ウソテク? いやいや、ホントの話。
付録と内容が豪華過ぎ
まずびっくりなのが、ノスタル心爆発間違いなしの付録たち。なんと1/1サイズのファミコンのペーパークラフト付きです。 リリースによると… ・EJECTをスライドして組み立て付録のカセットを取り出せる ・組立付録は「スーパーマリオブラザーズ」 ・黒いコードも本物とほぼ同じ長さ ・「Ⅰコントローラー」は、十字ボタン下、SELECT、START、Aボタン、Bボタンを押すと「スーパーマリオブラザーズ」のゲーム音が鳴る もうペーパークラフトの域を超えているようにも思えるのですが…。こんなのズルじゃん…アラフォーホイホイじゃん…。黒いコード短いじゃん…。
レジェンドたちへのインタビューもあるぞ
ペーパークラフトだけでも大歓喜なんですが、さらにファミリーコンピュータの歴史を作ったと言っても過言ではない、宮本茂さん、堀井雄二さん、シブサワ・コウさん、高橋名人といった4人のファミコンレジェンドたちへのインタビューも掲載。 もうこれ、教科書でしょう。義務教育として全国民、全人類に配布すべきでしょう。 そんな『ファミコン四十年生』は、小学館より『てれびくん』の8月号増刊として7月1日ごろ発売予定。 僕はこれを買わなくてはなりません。ファミコンは僕の魂のカタチを作ったものだからです。なんなら魂の経典として墓に入れて欲しい。 Source: 小学館
小暮ひさのり