オリックス・紅林弘太郎、「右足楔状骨骨片摘出手術」を受けた発表 今季自己最多タイ136試合出場
オリックスは6日、紅林弘太郎内野手(22)が同日に神戸市内の病院で「右足楔状骨骨片摘出手術」を受けたと発表した。数日の入院後、患部の状態を確認しながらリハビリ、練習などに取り組む予定。 先頃の契約更改交渉では700万円アップの年俸7900万円(金額は推定)で来季の契約を結んだ。今年は自己最多タイとなる136試合に出場して465打数115安打の打率2割4分7厘(リーグ16位)、2本塁打、38打点。「屈辱の1年でした」と振り返るように、打撃3部門とも昨年より数字を落とした。今秋のプレミア12では侍ジャパンの一員として通算6試合18打数5安打の打率2割7分8厘、0本塁打、5打点と準優勝に貢献していた。
中日スポーツ