【ノルケイン】富士山をイメージした日本限定モデルやフルスケルトンモデルなど4本の新作ウオッチが続々登場
スイスの完全独立経営のウオッチブランド【ノルケイン(NORQAIN)】から4本の新作が登場。価格は66万円(税込)~となる。 【関連画像】その他の画像を紹介
富士山をモデルにしたスケルトンモデル
ノルケインにとって山の頂きは、最高峰に挑み続けることのシンボルでありブランドの最も大切な価値。中でも富士山はノルケインにとって特別な存在だ。世界には有名な山々が無数にあるが、独立峰すなわち単独の形でそびえる山は、ノルケインのブランドロゴのモチーフともなっているスイスのマッターホルンやアフリカ最高峰のキリマンジェロ、そして日本の富士山など、ごく僅かしか存在しない。
他の誰にも依存せず、孤高の存在としてそびえたつ。その存在を眺め、スイス時計の頂きを目指したいという決意からノルケインはスタートした。ブランドの誕生から6年、大きな飛躍を遂げた今、ついに日本人にとっての最高峰、富士山を掲げた特別モデルを発表した。頂点を目指す人、NO.1のタイトルに挑む人に向けた「ネベレスト MT.FUJI スペシャルエディション」は、その挑戦を共にサポートしていく存在になるはずだ。
白い頂きを連想させるカラーリング
「ネベレスト MT.FUJI スペシャルエディション」は、ノルケインのコレクションの中でも最高峰の頂きに挑むことをイメージしたネベレストモデルをベースに開発された。ネベレストとはNEVER REST、決して休まない、夢をつかむまであきらめないというメッセージを表している。このモデルは、定番モデルと同じくマニュファクチュールムーブメントを搭載しながら、富士山の頂きを連想させるグレーシャー文字盤とネイビーのインデックス、針を採用。さらにケースバックには富士山のシルエットが刻まれている。世界の数少ない独立峰であり、登山家の誰もが頂点に立ちたいと願う富士山をモチーフにしたモデルは、日本人だけでなく海外の時計好きにも注目されそうだ。ちなみに、このモデルの売上げの10%は、バタフライ・ヘルプ・プロジェクトに寄付され、ヒマラヤ山脈で命を落としたシェルパの家族への支援と、彼らの子供たちが教育を受けるために使われる。