C大阪MF香川真司、久々J1出場も左肘痛めて途中退場…小菊監督「軽傷であることを願う」
[8.24 J1第28節 横浜FM 4-0 C大阪] セレッソ大阪のMF香川真司が24日、J1第28節・横浜FM戦の後半22分から途中出場し、J1リーグ戦では5月11日の第13節・神戸戦以来3か月ぶりの出場を果たしたが、後半40分すぎに左肘を痛めてピッチを後にした。C大阪はすでに交代枠を使い切っていたため、終盤は10人でプレーすることを強いられた。 【写真】「可愛すぎて悶絶」「金メダル」「新しいジャケ写かと」大物歌手が日本代表ユニ姿を披露 試合後、小菊昭雄監督は0-1で迎えた後半22分からの起用について「彼のリーダーシップ、経験、クオリティー、時間限定ではあるが、彼が必要な時間帯があると考えていた」と説明。「久しぶりのリーグ戦だったが、試合感を経験、クオリティーでカバーしてくれた」と約20分間のパフォーマンスに及第点の評価を与えた。 一方で怪我の状況については「まだ会っていないし、ドクターからの経過も聞いていない」と詳細を語らず、「怪我は残念だが軽傷であることを願っている」と軽傷を願った。