国政初挑戦の26歳 きっかけは“建設現場での深刻な人手不足”「若い世代の代弁者に」新人・小竹凱議員の初登庁に密着
地元での活動も大切にしたいと話す小竹議員。選挙が終わってからも地域をくまなくまわる姿がありました。 今回、小選挙区での小竹議員の得票数は、候補者の中では4番手となる2万4千票あまり。地元での認知度を高めることも一年生議員の課題です。常に行動を共にするのは、粟森概 県連幹事長。 Q.名前間違えられる? 小竹さん「覚えやすいのか間違えやすいのかよくイジられることはあります(笑)」 粟森概 県連幹事長「成長は日に日にしている。街頭にも立ち続けているようですし、多くの有権者に小竹凱という人間を知ってもらいたい」 小竹議員が目指すのは「若い世代の代弁者」。若いからこそ日本の未来を作っていく主体性を持つべきだと訴えます。 小竹さん「世代間で区切る話ではなくてやっぱり現役世代、若い世代こそが力をつける政治に参画することが、結果としてお年寄りから子供まで日本の国力の向上にも繋がる。若い世代の代弁者となれるよう力強く頑張っていきたい」 Q.真面目ですね 小竹さん「真面目ですよ(笑)基本真面目なんです、たまにふざけるだけで!」 若さを武器に、国政に新たな風を吹かすことができるのか。26歳、若き政治家の大海原への航海が始まりました。
北陸放送