3Wayモデルや分離構造も!仕事カバンはさまざまなスタイルに変化する「スイッチバッグ」が旬
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働き方が多様化している昨今、出社とテレワークを交互に繰り返しているビジネスパーソンも多いはず。そんな現在の勤務スタイルにマッチする「スイッチバッグ」を紹介。3Wayモデルや分離構造のビジネスバッグは必見! 【アイテムの内側デザインなど細部の画像を見る】 コロナ禍に比べて出社する機会は増えたものの、テレワークの日もまだまだ多い。 オフィスと在宅勤務を交互に繰り返す現在の働き方にはさまざまなスタイルに変化する「スイッチバッグ」がおすすめだとスタイリストの牧田さんは話す。 「リュック・ショルダー・ブリーフケースになる3WAYバッグは、出社とテレワークどちらにも対応するので、今こそ見直したいアイテムです。さらに、一つのバッグを分割できるアイテムも登場。勤務スタイルや荷物量に合わせてバッグ自体のスタイルを変えられるので、快適に仕事道具を持ち運べます」 そもそも3Wayバッグは、持ち方を変えることで移動が快適になると同時に、その印象までスイッチできる優れモノ。また、分離構造の最新ビジネスバッグも使い勝手抜群。いずれもTPOに応じた使い分けができるため、働き方が多様化した現在にマッチしているのだ。今こそ仕事カバンをスイッチして、通勤の効率化を図りたい。 【教えてくれた人】 スタイリスト/牧田悟志さん メンズファッション誌を中心に活躍するスタイリスト。リアルクロージングを意識したスタイリングを得意とする。服飾雑貨にも精通しており、カバンのトレンドにも詳しい
■本体を分割できる構造で持ち方3通り×サイズ2通り!
ベルーフバゲージ 「URBAN COMMUTER 2x3WAY BRIEF PACK HA」(5万3900円) 【2層を結合した状態は日常使いに、3層結合すると2泊程度の出張に対応。1層目はバッグの顔として必ず装着します(牧田さん)】 リュックでの使用を想定して作られた3Wayバッグ。持ち方を3通りに変えられるだけでなく、3層の独立構造により本体を分割できるのが特徴。中央の2層目の着脱で容量が28L/20Lに変化する。W30×H42×D25/15cm