【阪神】中野拓夢、仲良い巨人岡本和真の出塁時「お前打つなやって言ってます」/一問一答
阪神中野拓夢内野手(28)が1日、甲子園歴史館で行われたトークショーに参加し、約3000人もの応募から選ばれた200人のファンを、あふれる猛虎愛で安心させた。 ◇ ◇ ◇ <阪神中野一問一答> (トークショーで) -侍ジャパンメンバーで仲がいい選手は 「巨人の岡本選手は同級生なので一緒にゲームやったり、ご飯も行ったりするので、仲いいですね」 -よく一塁に出塁した時に話しているが 「お前打つなや、って言ってます。俺にも打たせろやって言ってます」 -昨年結婚。愛妻の一番好きな手料理は 「それよく聞かれるんですよ。全部がおいしいので。自分山形(出身)でいも煮をよく食べるんですけど、それを実際に再現してもらって。山形からいもを送ってもらって、それを作ってもらった時は、山形を思い出すというか、おいしいです。ほっこりします」 -好きな食べ物は 「チンジャオロースです。焼き肉、おすしは皆さん好きだと思いますが、結構中華が好きなので」 -食事の節制は 「全く。気にしないです。正直そこまで太らないので、あんまり気にしなくていいのかなと。逆に太れと言われるタイプなので、気にせず食べたいもの食べたい感じです」 -今年の自分へのごほうびは 「今年は時計を買わないでおこうかなと。去年はWBC優勝、リーグ優勝、日本一も達成したすごい年で、自分でも買いましたけど、今年に関しては何もできなかったので、何もいらないなと。来シーズン頑張って、いいものを買いたいなと思います」 (囲み取材で) -あらためて来年またやってやろうという思いも 「そうですね。これだけたくさんの方に応援していただいてる分、やっぱり恩返しをしなきゃいけないのはすごく感じたので。来年優勝という喜びをもう一度、分かち合えるように頑張りたいなと思います」 -巨人岡本和と仲良くなったきっかけは 「自分の大学(東北福祉大)の同級生で智弁学園の選手が1人いて。大学、社会人と一緒に野球やってたので。プロに入ってから岡本に、一緒に野球やってたって伝えて、そこからちょっと話すようになりました。あとは侍ジャパン行った時に、キャッチボールしたりとかそういうので。すごく仲良くなりましたね」