SixTONESジェシーと森本慎太郎「anan」で架空の映画ポスターを表現、抱きつくポーズに照れ
SixTONESのジェシーと森本慎太郎が9月4日に発売される雑誌「anan」の表紙を飾る。 【写真】「SixTONESのバディ表紙シリーズ」第2弾では松村と田中が歯ブラシをくわえていた 今回は2023年11月発売の2373号で京本大我と高地優吾、今年4月発売の2392号で松村北斗と田中樹が表紙を担当してきた「SixTONESのバディ表紙シリーズ」の第3弾。SixTONESの年下コンビ“末ズ”の愛称で親しまれているジェシーと森本は4つの架空の映画ポスターに見立てたグラビアに登場する。 SF映画風の「20XX年からの旅人」というテーマでは、黒のトラックジャケットにサングラスを合わせたジェシーと森本がピンクのカラーライトを浴び、近未来からタイムスリップしてきた2人を表現。「ファンキーな表情と動きを撮影したい」という「anan」サイドの要望をもとに、スタジオで流れるEDMを聴きながらリズムに合わせて踊り始め、フードを目深にかぶったり、サングラスを口にくわえたりして豊かな表現力を見せた。 往年のロマンス映画をイメージした「束の間の休日」というテーマでは、スーツのジェシーと森本がスクーターにまたがり“伊達男風”に変身。大きな花束を抱えてキザな雰囲気を演出し、アイスやピザを食べたり、りんごでジャグリングしたりしてコミカルなムードを表現している。運転中をイメージしたジェシーが森本にギュッと抱きつくポーズでは、2人が少し照れた様子で顔を見合わせていた。 さらにジェシーと森本はバディムービーの名作「ブルース・ブラザース」のオマージュにも挑戦し、ブラックスーツ姿で息ぴったりにポーズをキメる。テーマ「青い記憶」では架空の青春映画のひと幕を表現するため、白いTシャツにデニム姿でスタジオの屋上へ。ラムネを飲んだり水風船を投げたりして“青春”を演出している。 今号の特集は「自分を高める、心理テスト」。このテーマにちなんで、インタビューでは2人がお互いの才能を感じる瞬間や、自身の才能や可能性との向き合い方について語る。そして「今の関係性を表すのにしっくりくる言葉は?」「もしふたりがグループで“年上”だったら?」という質問に回答する。 そのほか今号にはKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、織山尚大と深田竜生、AmBitiousの浦陸斗も登場する。 ※高地優吾の「高」ははしご高が正式表記。