人気“小顔美女”ビルダー、バトルロープで”腕と胸”の筋肉が波打つ!その効果は
世界トップモデルに激似と評判の人気のフィットネス・モデル、ウラジスラバ・ガラガン(27=ロシア)が16日に自身のSNSを更新。バトルロープトレーニングで左右交互にロープを地面に波うたせるように動かすと、ガラガンの胸、腕の筋肉も波打つように動き、大迫力だ。このトレーニングは果たしてどのような効果があるのか。 【フォト】ガラガンのロープ全身写真、ビキニで小顔の超マッチョなボディも ガラガンは世界トップモデルとして人気のケンダル・ジェンナーにそっくりな美貌とその小顔には似つかわしくない超ムキムキなボディ、身長175cm、体重80kgの人気フィットネス系インフルエンサーだ。 インスタグラム登録者数はなんと190万人以上。その大きく盛り上がった腕や太もも、バキバキの腹筋は11年前にジムでトレーニングを始め、現在もなお週6日間の筋トレを欠かさず行うストイックな姿勢の賜物。 今回、ガラガンが公開したバトルロープトレーニングだが、太くて長いロープを波打たせるように動かすことで、全身の筋肉と関節を鍛える効果があるという。 実際にやってみると想像以上にロープは重く、わずかな秒数でもかなりきつい。まずは20~30秒を1セットとし、20~30秒の休憩を挟んで、合計3~4セット行うのがよいとされる。上半身、下半身共に鍛えられ、彼女の姿勢を見てもわかるが、その波打つロープをコントロールするため、中腰に踏ん張っている。かなりきつそうだ。これで足腰、お尻が鍛えられ、さらにロープを動かす腕、肩、腹筋、背筋にも効くかなりハードな全身運動だ。 バランスを取る必要があるので細かい筋肉や体幹が鍛えられる。また筋トレは無酸素運動で、その後有酸素で脂肪を落としていくが、ロープトレーニングは有酸素と無酸素が組み合わさっているため、筋肉を落とさず脂肪燃焼が期待できる。 バトルロープはゴールドジムなどでも見かけるが、近くのジムでぜひ試してみてはいかがだろうか。