知らなかった…は一生の恥。 結婚式で着けてはいけない「NG時計」があった!
大人の男性必見!
多様化に合わせてルールやマナーが日々アップデートされている今。SNS等でも「冠婚葬祭のマナー解説」などをよく目にします。 【NG画像】若者が笑い、女子が引く…。あなたのダサオジ度はどのくらい?ダサダサおじさんアルバムで自分を見つめ直そう。 そこで今回取り上げたいのが、意外と忘れがちな「結婚式の腕時計マナー」。知っているつもりで知らないこともあるかもしれません。マナーには自信があるよという方も、ぜひ一度確認してみてくださいね。 最近はポップな結婚式も増えていますので、もし新郎新婦から服装のご指定等があれば、そちらに臨機応変に対応することも大切です。
そもそも「結婚式に腕時計はNG」だった?
そもそも結婚式に腕時計を着けていくこと自体が、実は昔はマナー違反とされていたのをご存知でしたか? なぜなら結婚式というのは、時間を忘れて新郎新婦を祝福する一日であるという考えが強いから。そんな中で「腕時計を見る」という行為は、時間を気にしているとされてしまいます。 現在では腕時計もファッションの一部として、着用していても気にならないという人達も増えてきました。しかし、ルールをわきまえたうえで着こなしを崩すのと、そもそもルールを知らないのとでは大きな差があります。 知識を持ったうえで、結婚式の雰囲気に合わせて対応してみてくださいね。
デザインは?
まず時計のデザインで気をつけたいのが、「カジュアルすぎるものは選ばない」こと。 例えばGショックやスマートウォッチのようなデジタル時計は、フォーマルな結婚式にはミスマッチです。アナログ時計でも、デザインが派手なもの、奇抜なものは避けたほうが無難ですよね。 アナログ時計で特におススメなのは白文字盤のもの。持っていないという方は、ネイビーやグレーなど、落ち着いたダークカラーのものがピッタリです。 またサイズ感は~42mm程度のものがベスト。サイズが大きすぎるものや、厚みのありすぎるものは主張が強いため、結婚式向きではありません。 形は、オーソドックスなラウンド型が結婚式にはふさわしいでしょう。クロノグラフやダイバーズウォッチもNGではありませんが、どちらかと言えばもっとカジュアルな二次会向けの印象です。