【東京ディズニー新エリア・ファンタジースプリングス】40代読者も思わず感涙…大人の注目ポイントは|美ST
6月6日ついにグランドオープンした、東京ディズニーシー8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」。ディズニー大好きライターが読者の杉本美香さん(40歳)と一緒に、夢あふれる新エリアを一足早く体験してきた様子をご紹介します。「ファンタジースプリングス」は、ディズニー映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」をテーマにした3つのエリアで構成されています。今回は「ピーターパンのネバーランド」へ!
40代読者モデルが感涙した「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」でリアルに空を飛ぶ!
洞窟みたいな入り口のこのアトラクション、今まで味わったことがない没入感がすごい!まずはQライン(待機列)から物語は始まっているのです。
洞窟を抜けた先にあるジャングルにはたくさんの隠れ家やロストキッズが遊んだ形跡が。
ジャングルの中の葉っぱを見ると、時折ティンカーベルが現れるのでよーくチェックして。 Qライン(待機列)を存分に楽しんだら、ついにアトラクション乗車です!
ゴーグルをかけて約6分半の旅へ出発です。カチューシャ¥2,200、Tシャツ¥3,400
船着き場でロストキッズが海賊船を模して造った12名乗りのボートに乗り込みます。
ティンカーベルがゲストの乗ったボートに妖精の粉を振りかけると、ボートは魔法のように空中に舞い上がりピーターパンたちと一緒に空を飛びます。
目の前にはフック船長の乗った海賊船が。ゲストのボートも急降下して海賊たちを倒す、臨場感溢れるシーンです。
海賊たちを倒した後は、あのロンドンのビッグ・ベンを眺めてロンドンの家へ。ここで愛犬のナナが待っているシーンには涙なくしてはいられませんでした。
妖精の谷を訪れるアトラクション「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」
キノコやお花が咲き乱れている洞窟を抜けると、そこは妖精の世界。ゲストたちは自分が小さくなっていることに気づくでしょう。
回りを見るとお花や虫たちが大きくなっていてびっくり。
4人乗りの小さなトロッコに乗って妖精の谷の四季を楽しみます。バギーは氷の世界ではクルクルと滑るように回ったり、思いがけない動きをするんですよ。