【東京ディズニー新エリア・ファンタジースプリングス】40代読者も思わず感涙…大人の注目ポイントは|美ST
ロストキッズたちが作った隠れ家「ルックアウト・クックアウト」でランチ
入り口を入るとすぐに目につくのが、ロストキッズたちの洗濯物。ここはロストキッズたちの隠れ家のようです。難破してネバーランドに漂着した船の残骸や漂流物などが建物の材料として使われていたり、なんだかワクワクする店内です。
このレストランでは軽いお食事をいただけます。サクサクした食感のチキンテンダーに、ポップオーバー、海藻フリッター、バナナチップス、シュリンプチップスがセットになった、ロストキッズスナックボックス(バターカレーチキン又はレモンティーチキン)¥900。キリン一番搾り生ビール(¥750)もあるのでぜひ一緒に。
ティンカーベルみたいな色味がかわいい、ライムゼリー&ヨーグルトムース¥550はプラス¥650でスーベニアカップ付きにも。
フック船長のフック(鉤手)に手を入れてパチリ!
おどろおどろしいドクロマークの前には大砲の玉やナイフが!海賊気分で記念撮影を。
夜景も素敵な「ピーターパンのネバーランド」エリア。夜にもぜひ訪れてみてくださいね。
少し複雑なファンタジースプリングスの入場方法をマスター!
アトラクションに街並みにレストランに盛りだくさんな「ピーターパンのネバーランド」エリア。この記事を読んで、ますます「早く訪れたい!」気持ちが高まったかと思いますが、最後に、少し複雑なファンタジースプリングス入場方法をご紹介します!
CASE(1) 東京ディズニーシーの1デーパスポートを購入し、パークに入場してから公式アプリで各アトラクションの「スタンバイパス」(無料)か「ディズニー・プレミアアクセス」(有料)を取得する。どちらも先着順なので入園したらすぐに入手してくださいね。「スタンバイパス」は最初に取得した時間から2時間後にしか次のパスを取得できないので、要注意です。一緒に行く人と手分けして両方のパスを一気に取得するのがおすすめ。 CASE(2) 「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」に泊まると、誰でもエリア内には入場できるのですが、アトラクションに乗るにはCASE(1)と同じ方法もありますが、宿泊者のみ購入できる「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」(大人・¥22,900~25,900)を購入すればいつでもアトラクションに少ない待ち時間で乗ることができます。ホテルの予約は宿泊日の4ヶ月前同日11:00より可能です。 CASE(3) 「ディズニーホテル」のバケーションパッケージにもこのチケットが付いているプランがあるので、こちらで予約してもOK。 *ディズニーホテル 東京ディズニーランドホテル ディズニーアンバサダーホテル 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ 東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル 東京ディズニーセレブレーションホテル 入場方法をマスターして、ネバーランドで童心に戻ってみてくださいね。 東京ディズニーシー・ファンタジースプリングス ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」徒歩2分 撮影/小林愛香 取材/西岡直美 編集/梅林あゆ (C)Disney