藤浪晋太郎が3A登板も制球に課題...1回無失点も3四球 26球中ボール球は17球
メッツ傘下3Aシラキュースの藤浪晋太郎投手が日本時間31日、ロチェスター戦に登板。1回無失点に抑えるも、3四球を与えコントロールに課題を残しました。 藤浪投手は3点ビハインドの8回に4番手として登板。1アウトから、四球で出塁を許します。続く打者をレフトフライに抑えるも、その後2者連続で四球を与え、2アウトから満塁のピンチ。 それでも、この日6人目の打者を見逃し三振にきって取り、この回3四球を出しながら、無失点でマウンドを降りました。 藤浪投手のこの日最速は96・9マイル(約156キロ)を計測。全26球を投じ、ボール判定は17球でした。