オリンピアンが経験・スポーツの楽しさ伝える リオ五輪 三段跳び・長谷川大悟選手【長野市】
オリンピックに出場したアスリートによるスポーツ教室が開かれ中学生に自身の貴重な経験を伝えました。 講師を務めたのは、2016年のリオデジャネイロ・オリンピックに陸上の三段跳びで出場した長谷川大悟選手です。長野市の大岡中学校で自身がオリンピックに出場するまでの経験やスポーツの楽しさなどを伝えました。 ■長谷川選手 「実は僕、小学生の時は運動が出来なかった。運動が苦手でほとんどしていなかった」 この教室はオリンピックに出場したトップアスリートからオリンピックの意義や精神を学んでもらおうと、日本オリンピック委員会が全国の中学校で開催しています。 生徒達は、座学や運動を通じて相手を尊重する気持ちなどを学んでいました。