品位欠くSNS投稿-玉木代表「不倫」めぐり、国民民主県連が長岡市議を注意【新潟】
国民民主党の玉木雄一郎代表の不倫問題をめぐり、党所属の長岡市議がSNSに品位のない内容を投稿したとして、党の県連から口頭で注意を受けていたことが分かりました。 【動画】品位欠くSNS投稿-玉木代表「不倫」めぐり、国民民主県連が長岡市議を注意【新潟】 国民民主党県連から注意を受けたのは、党所属の三澤寛人長岡市議です。三沢市議によりますと、玉木代表が不倫についての謝罪会見を開いた11月11日、旧ツイッターのXに「今回の報道で特にキレているのは、弱者男性と一夫一妻制の中で仕方なく妥協して結婚せざるを得なかった女性たちなんじゃないかと思ってる。」と投稿。13日にも玉木代表の不倫に関するコメントを投稿しました。 ■国民民主党 三澤寛人長岡市議 「下半身で失敗してきた公の人間が生き残り続けるには、いじられるほかない。(党の)中の自分が玉木代表をいじらないとと思いやった。」 国民民主党県連の上杉知之代表は、党本部からの連絡を受け本人に口頭で注意した上で、「差別的な発言について本人に説明を求め、今後の対応を検討する」としています。 党の県連からの注意を受けた三澤市議は・・・ ■国民民主党 三澤寛人長岡市議 「党の看板を背負っている人間として不適切な投稿だった。これからは、よりよい政策を提案できるような人間になりたい。」