対空用3脚銃架に載せられたブローニングM2重機関銃を使用するアメリカ軍兵士。機関銃にもかかわらず弾丸の威力が大きいため、地上戦では軽装甲車やハーフトラック程度の装甲戦闘車両であれば、弱点を狙うことで装甲を貫徹し撃破可能だった。((c) ABC ARC, INC.)
あわせて読みたい記事
- 【鉄道と戦争の歴史】日露戦争の勝利と大陸の鉄道獲得が、アメリカの介入を呼び込んだ歴史人2024/12/31(火)16:30
- アメリカの「撃墜王」の「あっけない最期」 超低空で橋を潜りぬける「やんちゃ」だったが… 「双尾の悪魔」が生み出したエースとは歴史人2024/12/29(日)12:00
- <戦後80年>私たちは何を学ぶべきか―日本の戦争と戦後を振り返る記事6選Wedge(ウェッジ)1/2(木)5:02
- 「ドイツの空を飛ぶものは全て私の配下なのだ!」 “緑の悪魔”として恐れられた空軍を運び、ムッソリーニの救出作戦を助けたDFS 230歴史人2024/12/28(土)12:00
- せっかくの改良したものの前線に反映できなかった【1式重機関銃】歴史人2024/12/25(水)11:30