「あなたはGジャンの着こなし大丈夫?」若作りオジとイケオジの違いは意外な「アレ」にあった!
新緑が生い茂るこの頃、気温はどんどん上がってきて街中にはTシャツに短パン姿で歩いている人もちらほら見かけます。 【ラグジュアリーブランドの輝きを】男のジュエリーをイタリアからお届けします。 これから皆さんも薄着になっていくと思いますが、ファッション的には全体を構成する要素が少なくなり、コーデが味気なくなってしまうこともありますよね。 そこで便利なのがGジャン型のブルゾンです。一枚羽織るだけで男らしさをプラスしてくれる優れものですが、一歩間違えると若作りオジになってしまう危険性も……。 そこで今回は大人がGジャンを着こなすポイントを簡単に解説していきます! アメカジが再来している昨今、Gジャンは持っていて損はないアイテムですから、ぜひ参考にしてくださいね!
ポイント(1) 着丈
まず、Gジャンを選ぶポイントを紹介します。
ブルゾンは着丈が短い上着のことを指し、Gジャンはその代表格といえますが、あまりに短すぎると若者感が出てしまうため、なるべく着丈が長いものを選びましょう。 ウエスト丈は短すぎるので腰の真ん中か少し上あたりまで丈があるものが望ましいです。 リーバイスのファーストなど、古着市場で価値が上がっているものは大体丈が短い場合が多いので、高くて貴重なものを着たい気持ちはわかりますが、着こなすことを考えるならグッと我慢しましょう。
ポイント(2) カラー
続いてもアイテム選びのポイントです。
カラーはダークネイビーやブラックなど濃色がオススメです。 濃い色を選ぶことで、カジュアル過ぎず、きっちり感を保つことができますし、下に同色のデニムを履いてセットアップにしてもタフさと綺麗さを両立してくれるんです。 下も穿く場合はスリムなデニムを選びましょう。太めのパンツは若者感が出ますし、着丈が短いブルゾンには合いません。 古着で購入する場合でも、あまり色落ちしていないものを選ぶと良いでしょう。
ポイント(3) アクセサリー
最後にコーデ術を解説します。
アクセサリーはシンプルかつ男らしく。アメカジっぽさを出し過ぎると落ち着きが無くなってしまうのでゴールドや派手な装飾はオススメしません。 上着が濃色なので、インナーに色を使うと子供っぽくなるため、モノトーンのプリントTシャツなどで無骨に合わせましょう。 また、足元を白スニーカーにすると、季節感が出て一気に爽やかな春コーデになりますよ! いかがでしたか? FORZA STYLE ではGジャンにピッタリがっちり相性の良いシルバーアクセサリーを発売していますよ! 詳しくは関連記事をご覧くださいね! TEXT:FORZA STYLE