「野球のクローザー投手のようだ」遠藤航が途中投入なら15戦でわずか1失点!“試合を締める役割”を英メディアが絶賛! 「リバプールを勝利に導く交代選手」
15試合で11勝2分け2敗
リバプールの遠藤航は、アルネ・スロット新監督の下で序列が低下し、今季のスタメンはリーグカップの2試合のみに留まっている。プレミアリーグとチャンピオンズリーグでは、リードしている状況で、試合の終盤に投入される“クローザー”として起用されている。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット その役割を激賞したのが、英紙『THE Sun』だ。「エンドウの母国である日本で最も人気のあるスポーツは野球だ。試合の最後に相手打者の得点を阻止するためにブルペンから投入されたクローザー投手のように、エンドウは試合を終わらせ、リバプールを勝利に導く交代選手として効果的であることが証明された」と称えている。 「2023年夏にシュツットガルトから加入して以来、日本代表キャプテンが交代選手としてプレミアリーグに15試合出場したが、レッズはわずか1失点しかしていない」 同紙は「エンドウのプレミアリーグの途中出場での総合成績は、15試合で11勝2分け2敗、合計149分間のプレーとなっている」と続けた。 試合をクローズする役割は、天下一品のようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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