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「何なんだ、アイツらは。引き抜けよ」内田篤人、U-16日本代表で東北選抜にボコボコにされた“前代未聞”の黒歴史を回想。香川真司と共に衝撃を受けた「代表には縁がなかったけど、めちゃくちゃいい選手」とは？

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SOCCER DIGEST Web

安田理大は「遠藤と香川は１個下」

10代で経験した試合を回想した内田氏。写真：梅月智史（サッカーダイジェスト写真部）

　元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、今季限りで現役を引退する名手に言及した。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け！ 「代表には縁がなかったけど、間違いなくいい選手。めちゃくちゃいい選手ですよ」と評したのが、鹿島アントラーズ時代に共闘し、仲が良かったというベガルタ仙台のMF遠藤康だ。 　ゲスト出演した同級生の元日本代表DF安田理大氏が「昔からいい選手でした。10代の頃から」と同調すると、内田氏は「仙台カップでボコボコにされたもんね。アンダー16日本代表が」と若き日の試合を回想した。 　安田氏が「香川真司、遠藤康が率いる東北選抜にボコボコにされた。日本代表が東北選抜にボコボコにされるという前代未聞の（笑）。しかも、遠藤と香川は１個下という」と振り返ると、内田氏は当時の心境をこう吐き出した。 「何なんだ、アイツらはー。引き抜けよーって」 　香川と遠藤のコンビに衝撃を受けたようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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