日本代表・長友 インドネシアの“サッカー熱”に感激「非常にうらやましい」
日本代表は雷雨の中、6人で始動した。前日10日はジャカルタ行きの飛行機がUターンして羽田空港に戻り現地入りできたのは深夜2時ごろ。それでも長友は「疲労は全く感じていない。むしろいろいろな経験をさせてもらって、また僕の細胞に刻まれて強くなりそう」とポジティブに捉えた。 空港到着時には現地テレビカメラ4、5台が待ち受け。この日も100人近くの現地メディアが取材に訪れ「これはめったにない。非常にうらやましい」とサッカー熱に感激しきりだった。