国民会派入りのアントニオ猪木氏が会見(全文)北朝鮮「できるだけ早い時期に行きたい」
自由党の比例候補擁立作業の現状は?
宮崎:フリーランスの宮崎信行と申します。小沢代表にお伺いしたいんですが、自由党は今度の参議院選挙に関して、現職が改選は迎えないかと思いますけれども、その辺で比例の候補者の擁立に関して、すいません、統一名簿っていう話はありますけど、ちょっと今日、今は統一名簿の話ではなくて、自由党としての比例の候補者擁立作業について、どのような状況なんでしょうか。 小沢:私は、党派どうのこうのっちゅうんじゃなくて、今、猪木先生のお考えもお話しなされましたけども、ぜひ引き続いて参議院議員として国政に参加し、そして本当に大事な問題の解決にお力添えいただけるようになったらいいなと、そう思っているところであります。 司会:じゃあもう1回どうぞ。 宮崎:ではあらためて確認ですが、まだ半年ありますけれども、自由党公認という形で猪木先生に比例に出てほしいということですね。 小沢:これからの進路を決めるのはご本人自身の判断ですけれども、どういう形であれ、私としては今言ったように、国政に引き続いて参加していただいて大きな、大事な問題に尽力していただけるということを、僕は希望しております。 司会:じゃあ、次の方どうぞ。じゃあ、前の方。
同性婚に対する考えを教えてほしい
酒井:ゲイレポーター、酒井佑人です、よろしくお願いします。アントニオさんにお伺いいたします。14日、同性婚の否定は結婚の自由を侵害する違憲だと主張をして、全国の同性カップルが一斉提訴をしました。原告側は日本の歴史で同性婚が認められるスタートの一歩になればいいと、同性婚の実現を訴えました。アントニオさんは同性婚に対してどのようにお考えでしょうか。よろしくお願いします。 猪木:そういう話は別の機会にしていただきたいと思います。今日は私が会派を組んだということで、あらためてもしあれば、お答えしたいと思いますけど。 司会:じゃあ次の方。じゃあ奥の。
夏の参院選には出馬するのか
日本テレビ:日本テレビの右松です。猪木議員にお伺いします。先ほど小沢代表が、国政へのチャレンジというものを引き続きというようなお声がありましたけれども、それについて今、胸を去来している思いはなんでしょうか。 猪木:一寸先はハプニングっていうことですね。闇じゃ困りますんでね。人生、私もそんな人生をずっと歩んできました。だからこうしようという思いもありますけど、それは別に世の中の動きが、一番いい例を取れば、去年の戦争か、米朝の問題が、それが私のある話を言ってもあまりみんな信じてもらえなかった。戦争はありませんよと。平昌オリンピックで必ず対話は行われます。いろんなテレビの専門家が話してた。戦争だ、ほら大変だ。で、その裏付けは何かっていったら、【機雷をはったり 00:19:36】、もう戦争ならそういうこともしなきゃいけない。そういう情報をしっかりとつかんでおかなければ、自分の手で、目で、足で、それで耳でという、そういう、やはり現場に行かなきゃ分からない問題、その辺を。話が飛んでしまいましたね。ときどき、ね。 もう1回言ってください。俺も丁寧に話してると自分が飛んじゃうんで、よく。 日本テレビ:ではちょっとストレートにお伺いしますけれども、夏の参議院選挙に出馬する気持ちは今あるでしょうか。 猪木:だからさっき言ったように、一寸先はハプニングということでよろしくお願いします。 司会:次の方。じゃあ、一番奥の女性の方。