国民会派入りのアントニオ猪木氏が会見(全文)北朝鮮「できるだけ早い時期に行きたい」
今後、いずれかに入党する予定はあるのか
記者1:猪木議員にお伺いいたします。今日は会派入りということですけれども、近いうちにいずれかの政党のほうに入るご予定はあるのかということと、加えてまた、次期参議院選挙に関しましては、いずれかの党から出馬をされるというふうにお考えなのか、この点、2点お願いいたします。 猪木:どちらの党からも誘っていただけませんでした。ということで、単独で私は参加させてもらう、冗談じゃない【***00:13:17】、ね。真面目にやんないと怒られますけどね。なんだか知りませんけども、政治の世界はやたら堅苦しくて、人間らしさがなくなってしまうなと、こういう冗談もきかないかもしれませんが。先ほども申し上げたように、大連合という部分で1つのみんなが力を合わせる、【はやく 00:13:37】機会ができたらいいと思ってます。もう1つなんだったですかね。 記者1:次期参議院選挙の出馬に関して、これはいずれかの党から、また比例区から【**00:13:45】されるというお考えでしょうか。 猪木:今のとこ何も考えておりませんので、いずれ。小沢先生の口説きが上手なんですよ。もうどれだけ女性を口説いたか知りませんが、本当に【セイ**音飛び***00:14:03】の【**ボクサン 00:14:02】からずっと、力道山の秘書を、秘書っていうか付き人をやってまして、自民党のそうそうたる人たちのそば、末席で見ておりましたが、やっぱりそういう器の方が今少なくなってしまった。ぜひ小沢先生に、大連合をまとめてもらいたいと思って、もしそのときが来たら私も決断いたします。 司会:はい、続いて。じゃあ奥の。
国民会派入りを検討し始めたのはいつごろか
毎日新聞:すいません、毎日新聞の【エンドウ 00:14:41】と申します。猪木議員にお伺いしたいんですけれども、今回会派入りをするに当たってなんですが、先ほどもちょっとお話があったんですけど、小沢代表からお声を掛けていただいたのでしょうか。それとあと、いつごろからその会派入りについては検討を始められたのかを教えてください。 猪木:いろんな話はあったんですけど、それよりも何回かお食事をさせてもらいながら、政治の話は一切なしでお願いしますということで食事もしたんですが、この1カ月ぐらいですかね。1カ月たってませんか。まだ1カ月たってないぐらいです、お誘いをいただきまして。やはり人間的魅力というか、そういう意味では何回かお話を聞いている中で、私の腹も決まったというのが現実です。 司会:じゃあもう一度。 毎日新聞:すいません、関連してなんですけれども、会派入りするに当たって、国民民主党の玉木代表とは、あらかじめいろいろお話をされていたんでしょうか。 猪木:実を言うと、今日初めてお会いしました。やはり第一印象っていうのはすごく大事なんで、爽やかで本当にすきっと、やっぱり会ったら嫌だなというのもありますけど、今日は本当に、最初にごあいさつをさせてもらって、あ、俺の選択は間違いなかったと、そんな思いでおります。 司会:じゃあ、前の方どうぞ。