国民会派入りのアントニオ猪木氏が会見(全文)北朝鮮「できるだけ早い時期に行きたい」
参院選出馬を前向きに考えるようになったのでは?
安積:フリーランスの安積と申します。猪木議員にお伺いいたします。以前、この間まで、ちょっと猪木さんが次の選挙には出ないんじゃないかという、そういうふうな具体的な話があったと。ご本人から出馬はしないというようなお話があったというところで伺いました。今回、結構それについては出馬の方に軸が向いてるのではないかというような印象を受けましたけども、これはやっぱり政党という足掛かりができそうだ、ということなんでしょうか。 猪木:政党というのはどういう意味なんですかね。もう一度言ってください。 安積:すいません、政党としたら、比例区で出ることができるんですけども、そういった意味で、比例で政党に、どこかに政党に将来所属して比例で出るというように、前向きになったということなんでしょうか。 猪木:まだそこまでは先ほど申し上げたとおりです。あるカメラマンが私に横を向いてくれ、分かりました。何が分かったか、顎が出てるということで。すいません、ちゃかしたわけではありません。そういう先の話はまた次にしましょう。
猪木氏とともに訪朝する考えはあるのか
東京スポーツ:東京スポーツの【タカハシ 00:21:41】です。玉木代表と小沢代表にお聞きします。猪木さんが次、訪朝するときに、同じ会派を組む政党として一緒に訪朝する考えっていうのは今の段階でおありですか。 玉木:今の段階では、何か仮定の話について申し上げることはできないと思いますので、コメントは差し控えたいと思います。 東京スポーツ:小沢代表はどうでしょうか。猪木先生が次、北朝鮮を訪朝するときに一緒に同行するっていう考えは現時点でありますか。 小沢:今、北朝鮮と対話のできる人は猪木先生しかいないと思います。その猪木先生が、そういう対話の中で、訪朝するということがもし実現するならば、私は来いと言われればいつでもご一緒したいと思っています。 司会:ほか、ありますか。もう一度、一番【奥の方 00:22:56】。