洗濯物を干す飼い主を見守る小さな子犬→3年経っても変わらない「監視ビフォーアフター」にほっこり
体が大きくなっても、子犬のころからのルーティンは変わらない？ 紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@mofusennaさんの愛犬・セナくん（取材時3才8カ月/ゴールデン・レトリーバー）。「今日も小さい頃からの日課、洗濯物干し監視員をしてました」との文言とともに飼い主さんが投稿した2枚の写真には、セナくんのほっこりとする成長記録がおさめられていました。 【写真】現在3才8カ月の成犬になったセナくんの“監視員”姿。大きさの違いにビックリ 1枚目の写真は、生後2カ月のセナくんが飼い主さんの家にやってきて4日目の朝に撮影したもの。飼い主さんが洗濯物を干しているとセナくんは窓際に座って、見上げるようにしてベランダを見つめていたそうです。
成長しても洗濯物干しの“監視員”は健在！
それから、すくすくと成長したセナくん。2枚目の写真には、現在3才8カ月の成犬になったセナくんの姿が写っています。 大型犬なので体は大きくなりましたが、現在も洗濯物干しの“監視員”としての役割は健在です。見上げるようにしてベランダを見る姿も、どこか面影がありますね！ そんなセナくんの姿を見て、飼い主さんは「姿かたちは大きくなったけれど、私には表情やしぐさは変わらなく同じに見えます」と話します。 セナくんがこのような“監視”をするのは毎回ではないものの、比較的よく見られるのだそう。 洗濯物を干すときだけに限らず、飼い主さんが掃除や読書、書き物など、何か作業をしているとじっと見つめてくることがあるといいます。飼い主さんがどんなことをしているのか、気になってしまうのでしょうね。 可愛らしさ満点の行動の数々ですが、セナくんにはほかにもこんなルーティンがあるのだそう。 飼い主さん： 「玄関のドアが開く音が聞こえると、セナは迎えに来てくれます。お水を飲みたいときには洗面台に前足を掛けて立ち、『お水出して』ってしぐさをするのも可愛いです。 お友達が家の前を通ったら匂いでわかるみたいで、ベランダから顔を出してのぞく姿もよく見られますね」
