【有馬記念】悲願G1制覇へプログノーシスは三浦騎手と新コンビ「やっぱり能力の高さを感じる」
コックスプレート2着から有馬記念(G1、芝2500メートル、22日=中山)に挑むプログノーシス(牡6)は新たに三浦騎手とコンビを組むことが決まった。 12日、栗東Cウッドコースの1週前追い切りに騎乗した三浦騎手は「バランス良く最後まで走れていたんじゃないかなと思います。反応も良かったし、いい走りを持続できました。やっぱり能力の高さを感じるものがありました。1週前としてはいい追い切りができました」と感触を語っている。 プログノーシスは3月の金鯱賞で連覇を果たし、これまでに国内で重賞3勝。海外ではG1・2着3回のトップホース。暮れのグランプリで悲願のG1初制覇なるか注目が集まる。