アリアナ・グランデ、恋人イーサン・スレーターとガラに出席 カメラの前で親密ショット
映画『ウィキッド ふたりの魔女』で共演したのをきっかけに交際に発展したアリアナ・グランデとイーサン・スレーター。2人でガラに出席、カメラの前でハグシーンを披露した。これまでも同作のプロモーションに揃って出席していたが、共演者というポジションをキープしていた2人。公の場所でカップルとして振る舞い、カメラの前でいちゃつくのはほぼ初めて。 【写真】アリアナ・グランデのスタイル変遷ヒストリー57選
現地時間1月7日(火)、2人はナショナル・ボード・オブ・レビュー賞のガラに出席。レッドカーペットを揃って歩き、会場でも2人で行動していた。カメラの前で顔を寄せ合い、親密ぶりをアピールするシーンも披露。とはいえ、今回のガラに出席したのは『ウィキッド』が評価されたから。シンシア・エリヴォやミシェル・ヨーら『ウィキッド』と並び、“共演者”としての顔を見せることも忘れなかった。 ちなみに今回、アリアナはシンシアと一緒にクリエイティブコラボレーション賞に輝いた。映画も最優秀作品賞を獲得、さらにメガホンを取ったジョン・M・チュウ監督も監督賞を受賞するという華々しい結果を収めた。
出会ったときのアリアナとイーサンが既婚者だったことから、交際が発覚した当初、不倫だったのではないかと囁かれていた。イーサンの妻も「離婚を切り出されたのは、アリアナとイーサンの交際が報じられる数日前だった」と主張。イーサンがアリアナと交際を始めたとき、夫婦仲はすでに破綻していたという説を否定していた。しかしアリアナは一貫して不倫報道を否定。昨年9月のインタビューでも「タブロイドがイーサンについて報じたことほど、不正確な描写はない」とコメント、「浮気男」と報じられたイーサンを擁護していた。 先週末開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式には単独で出席していたアリアナ。今回のガラを皮切りに、今後のアワードにはイーサンと2人で出席するのではないかと期待する声も上がっている。