静岡の”マリオットホテル”が最高すぎた! 天然温泉&地元食材のブッフェに大満足<取材レポ>
■地元食材を使った美食にうっとり ディナータイムには、レストラン「グリル & ダイニング G」でブッフェを試食! こちらはメインのグリル料理と、自分好みの前菜&デザートを選べるハーフブッフェがセットになっています。 メインのグリル料理には「チキンレッグコンフィ」や「ポークバックリブのグリル」、「牛ホホ肉の赤ワイン煮」、「紅富士サーモンとブリ、根菜と茸の洋風粕汁ホットポット」など季節に合わせて変わるメニューをラインナップ。できたてが運ばれてくるのですが、鉄板の上でジュージューと音を立てて焼き上げられた料理はどれも絶品です。 また、前菜はサイドディッシュ・ステーションから自由に取るスタイル! 地元の野菜を使用したサラダ、カレー、スイーツなどがずらりと並んでおり、「どれにしよう」「あれも食べたい」と迷ってしまうこと間違いなし。どれも宝石のように美しく、テンションが上がってしまいました。 朝食は同じく「グリル & ダイニング G」で行われており、ブッフェスタイルで楽しめます。個人的に「また食べたい!」と感じたのは、コクのある味わいが特徴の静岡産卵「福が、きた」を使用したオムレツです。ハムやトウガラシ、海苔などさまざまな具材を組み合わせることが可能なだけでなく、焼き加減もふわふわ、しっかりめなどチョイスすることができます。定番のメニューなだけに特別感を覚えることなくオーダーしていたのですが、できたてのオムレツを食べた瞬間、おいしすぎて、思わず「もう1皿…!」と追加でオーダーしてしまいました。 このほかにも朝食ブッフェコーナーには、手作りのスムージーや「茎わさび入りかまぼこ」、蕎麦といった静岡ならではの名物グルメなど盛りだくさん。この後の観光スケジュールや自分のお腹と相談しながらも、可能な限り気になるメニューを満喫しましょう。 今回滞在した伊豆マリオットホテル修善寺は、地元ならではの温泉やグルメを味わいながら、美しい景色をたっぷり堪能できる宿泊施設でした。ぜひとも修善寺エリアで旅行の際は、本ホテルを選択肢に加えてみては?