お肉が麺に突き刺さってる!?アメリカで魔改造された「ラーメン」を実際に食べてみた
見た目にインパクトありすぎ!シカゴで見つけたおもしろラーメン
日本のラーメンと遜色ないほどのレベルにあるアメリカのラーメンですが、やはり「アメリカならではだなぁ」という面白いラーメンもあります。そこで、実際にどんなおもしろラーメンがあるのかを色々と調べてみました。 まずご紹介するのは『Hokkaido Ramen House』。 こちらのお店は珍しい具材やトッピングが話題で、19種類のラーメンを提供しています。スープは豚骨、醤油、鶏ガラ、味噌などがそろっていて、ベジタリアン向けやグルテンフリーなどのリクエスト対応もバッチリです。
そして、このお店にしかない面白いトッピングはこちら!
なんと、とんでもなく大きいビーフバックリブが、丸々一本ラーメンに突き刺さっている!これは思わず「Wow!」と叫んでしまうインパクトです。リブが大きすぎるので、手でがっつり掴まないと食べられません。でも持ってみると重たい……!まずはラーメンから食べて、次にリブをと思ってみたものの、ラーメンの量も多かったので、肝心のリブまで辿り着けませんでした……。ちなみに、残ったリブは専用の袋に入れて持ち帰り可能。綺麗にラーメンだけ完食し、丸々残った骨付きリブはお持ち帰りとなりました。
他にも、クリスピーで大きいとんかつが一枚乗っている豚骨ラーメンや、
大きなエビフライがゴロゴロ入った醤油ラーメンなども、アメリカならではと言えます。
次のお店は、おしゃれな日本食をポップに提供する『Tokio Pub』。 ファッショナブルな店内には、おしゃれで流行に敏感そうな顧客が連日集い、ディナーでは店内が満席に!ガンガンと大きな音で音楽が流れる、若い人に人気のお店です。日本人シェフもいるそう。
ここで人気のラーメンは、アメリカならではのラーメンバーガー!
もはやこれはラーメンじゃないのではと思いつつも、食べてみると……おいしい!ラーメンの麺でできたバンズが熱々にソテーされており、外はカリッとクリスピー、中はモチモチの麺でハマりそう。ラーメンの味わいを彷彿とさせる醤油とマヨネーズの最強コンビが良い仕事をしています。 お次は、日本食レストラン『Dotombori』。 ランチからローカルの人たちで満席になる人気のお店です。