【秋華賞】重賞最強データ!先週8番人気1着&最低人気3着を射止めた「超確変中」推奨馬
10月に突入しても「重賞最強データ」は超確変・継続中! 西の京都大賞典では血統部門で1着シュヴァリエローズ(8人気)、厩舎部門で3着メイショウブレゲ(11人気)の爆荒れ決着を捉える特大ホームラン。また東の毎日王冠でも1着シックスペンス(1人気)、2着ホウオウビスケッツ(4人気)を手堅く射止めることに成功しました! 【秋華賞】オークスのリベンジへ!指揮官が語るステレンボッシュの勝算 特に2ケタ人気のヒットは9月22日のオールカマー2着アウスヴァール(10人気)以来。久々に嬉しい反響を多くいただき、編集部の感慨もひとしおでした。 そして今週の秋華賞(G1、京都芝2000m)では、特別に「牝馬」に限定したデータをご紹介。どうぞ馬券検討にお役立てください! ▼京都芝2000m×牝馬最強データ 【騎手1位】北村友一[5-1-4-13] 勝率21.7% 複勝率43.5% 【厩舎1位】斉藤崇史[4-0-2- 7] 勝率30.8% 複勝率46.2% 【血統1位】キズナ [8-3-1-29] 勝率19.5% 複勝率29.3% (※過去5年、レース参戦の人馬に限る) 騎手部門1位は北村友一騎手。過去には2019年秋華賞をクロノジェネシスで制しているほか、先週の京都大賞典(芝2400m)でも8番人気シュヴァリエローズを1着に導く好騎乗を披露しました。初コンビを組むホーエリートもフラワーC2着の実力馬。ここぞの勝負強さで巻き返しがあっても驚けません! 厩舎部門1位は斉藤崇厩舎。過去には先述したクロノジェネシスを送り出した名門です。管理馬タガノエルピーダも新馬戦を京都コースで勝利しているだけに不気味な存在で、近走の成績だけで見限るのは早計でしょう。 血統部門1位はキズナ。京都芝2000mで行われた今年のマーメイドS1着アリスヴェリテはじめ、なんと集計期間内における8勝中7勝は京都競馬場の改修後に挙げたもの。厩舎部門でも取り上げたタガノエルピーダはもちろん、ローズSを勝ったクイーンズウォークも注目の1頭です! ▼編集部特注データ ドゥラメンテ×牝馬[2-3-1-12] 勝率11.1% 複勝率33.3% (※過去5年、京都芝2000m) 編集部特注はドゥラメンテで、昨年の覇者リバティアイランドは言うまでもなくこの血筋。中でも成績を3歳産駒に限ると[1-3-0-5]連対率44.4%と少頭数ながらもハイアベレージで、今年唯一の出走産駒であるミアネーロの激走にも注意が必要です!
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