テクノロジー×アートの最新カルチャーイベント「DIG SHIBUYA 2025」 が2025年2月に開催決定
3日間で約11万人を動員したイベントの第2弾が開催決定
SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会は、2025年2月8日(土)~11日(火)の4日間、テクノロジーとアートを掛け合わせた最新カルチャーを体験できイベント「DIG SHIBUYA 2025」 (ディグシブヤ )を開催する。 DIG SHIBUYAは、今年1月に初開催され、3日間で約11万人を動員、公園通りを交通規制したアートパレードや、代々木公園のアートインスタレーション、スクランブル交差点のモニターと連動させた深夜のアート展示などを行う “Shibuya Crossing Night Art” といった新たな試みを行い、渋谷の街をテクノロジー×アートで彩った。 第2弾となる開催では、国際的なクリエイターやグローバルコミュニティーを巻き込むほか、起業家・イノベーターやアーティストなど、より多くの人たちに発表の機会を提供したいとしている。その試みとして、DIG SHIBUYA 2025と連携したいチャレンジャープロジェクトの公募も行う。主催者によると、「DIG SHIBUYA 2025をきっかけに “ちがいを ちからに 変える街” である渋谷区から新たな文化やイノベーションの創出に挑戦をしていきたい皆様の応募をお待ちしております。」と参加を呼びかけている。
連携プロジェクトの募集とサポート内容
DIG SHIBUYA 2025の連携プロジェクトとして、テクノロジー、アート、カルチャー分野におけるオリジナルの展示企画やイベント企画を募集。選考の上選ばれた参加者にはプロジェクト展示などを行う開催会場となるベニューの提供が予定されている。参加を希望するコミュニティ、団体、企業は、連携プロジェクト募集フォームより応募することができる。 募集対象は、アートやカルチャー、ミュージック、ファッション、ゲーム、アニメーションなどに最新テクノロジー(Web3、 AI、XRなど)を絡めた活動実績があり、渋谷で展示やイベントを通じてプロジェクトの発信を希望するコミュニティ、団体、企業 (スタートアップを含む) など。渋谷区を主な活動場所としているプロジェクトには、評価にあたり加点があるという。 また、選定された連携プロジェクトには、実行委員会よりベニュー(開催場所)の貸出と、必要に応じて広報PR等の集客サポートが行われる。連携プロジェクトの実施に必要なスタッフの手配や実施費用は、原則として選定者の全額負担となるが、企業を除く、コミュニティ、団体については、実施体制や実績に応じて、一部運営費用の補助を予定されている。 尚、実行委員会からベニュー提供を検討している会場は以下の通りだ。クリエーターにとって普段扱うことの難しい街頭ビジョンや渋谷の街中のスペースを利用できるのは貴重な機会だ。 ・渋谷の街頭ビジョン ・勤労福祉会館2階 第1~第4洋室・和室 ・渋谷公園通り(渋谷PARCOから代々木公園前交差点付近) ・北谷公園 ・その他近隣のギャラリースペース 等 ※ベニュー候補は変更となる可能性あり ※提供されるベニューは実行委員会並びに選定委員の協議にて決定 ●DIG SHIBUYA 2025 開催日程:2025年2月8日(土)~11日(火・祝) 開催場所:渋谷公園通り周辺エリア 他 参加費用:無料 (ただし、一部のプログラムは有料) 主催:SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会・独立行政法人日本芸術文化振興会・文化庁 共催:渋谷区 後援:一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン URL:https://digshibuya.com instagram:https://www.instagram.com/digshibuya/ ●連携プロジェクト募集フォーム https://forms.gle/bEh5SWS2h23wfoJ27 ※応募締切 2024年7月29日(月) 23時59分