【オリックス】西武に勝利し連敗を3で止める 今季初先発の“無敗男”東晃平が7回3安打1失点の好投
◇プロ野球パ・リーグ オリックス2-1西武 (4日、ベルーナドーム) 最下位のオリックスが西武に勝利し連敗を3でストップさせました。 【画像】1600万円増で契約更改し笑顔のオリックス・東晃平投手 オリックスの先発は今季初先発の東晃平投手。2022年に一軍デビューしてから一度も敗戦がありません。 その“無敗男”東投手は、初回のアウトを全て内野ゴロで打ち取り3者凡退に抑えると、2回には中村剛也選手から、今季初となる三振を奪います。 するとオリックスは3回、若月健矢選手の犠牲フライで先制します。 さらに6回、2アウトながら2塁のチャンスを作ると、森友哉選手がライトへタイムリーヒットを放ち追加点を奪います。 7回に外崎修汰選手に一発を許した東投手ですが、7回を投げ3安打1失点に抑えました。 その後も、マチャド投手、平野佳寿投手と継投したオリックス。西武に得点を与えず2対1で勝利し、連敗を3で止めました。
