表紙撮影のクリエイターが本音を語り合う クリエイションとサステナは両立する?
GOTO:アドバイザーを務めている「リリオ(LIRIO)」では、天然由来で環境に配慮したモノづくりをしています。消費者にサステナブルな商品をより理解いただけるよう、プロの方々の力を借りて、今後も伝えていきたいです。
多緒:友人同士でも、環境問題や社会問題を話すことがかっこいいという意識に変えていけるといいですね。
MICHIRU:コスメだと、どうやって作ったかを生産者が語る方法が出てきています。サステナブルの一つはトレーサビリティーなので、同業者も「そうやって作るのか」と理解して、気付きが生まれる。そんなウェブ連載も仕込み中です。自分たちもサステナブルなモノづくりができると考える企業が増えることも大切です。
RIKKI:そういう側面が、商品自体の価値も上げていきますよね。