「すごい事故…」 伊勢湾岸道が一時「通行止め!」 大型2台の「重大事故」発生、積み荷が散乱 上下線で規制を実施 東名阪道は大渋滞に 三重
下りで大型2台が追突か 積荷の重機が上り線側にも散乱
NEXCO中日本によると、2024年11月5日10時30分現在、伊勢湾岸道下り みえ川越IC→みえ朝日ICの間で通行止めとなっています。 【画像】「えっ…」 これが「重大事故現場」です!
NEXCO中日本によると、事故は6時46分ごろに同区間で発生。大型2台が絡む「重大事故」で、7時45分から通行止めとなっています。 最新情報によると事故の状況確認は終了していますが、いまだ負傷者の救助が完了していない模様で、事故車両の排除や散乱物の排除なども行われていません。まずは負傷者の救助が優先されます。 通行止めについて、10時00分の最新情報では「通行止め解除の見込みは立っておりません。お急ぎのところ、大変ご迷惑をおかけします。」としており、しばらく長引く見込みです。 現場付近を通った人によるSNSでは、フロント部分が大破した大型トラックとリア部分が大破した大型トラックが全車線を塞いでおり、また上り線側にはどちらかの大型トラックに積まれていたと見られる重機が落下している様子が投稿されています。 これに伴い、伊勢湾岸下りではみえ川越ICを先頭に湾岸長島ICまで4kmの渋滞が発生。上り線にも散乱物があるため2車線が規制されて、3kmの渋滞。通過に25分かかっています。 また、東名→名神方面に移動するクルマが東名阪道に集中し、下り線が桑名ICを先頭に10km渋滞しています。 ※ ※ ※ (11月5日12時15分更新) 通行止めは11時50分に解除されました。
くるまのニュース編集部