カストロール、ラリージャパン2024に往年の『WRCカローラ』を展示
BPカストロールは11月12日、愛知県と岐阜県で11月21日から24日にかけて開催される「世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024」に参加すると発表した。 【画像全3枚】
トップカテゴリーには、カストロールが支援する「M-スポーツ・フォード」が参戦する予定だ。
さらに、2024年英国ラリー選手権でチームズタイトルを獲得したカストロールMEMラリーチームが、カストロールカラーの『GRヤリス・ラリー2』でWRC2部門に参戦する。ドライバーは2019年FIA ERC王者のクリス・イングラム選手と、2022年ラリージャパン参戦経験のあるアレックス・キフラニ選手が務める。
会場付近にはカストロール特設ブースが設置され、往年のCastrolカラーの『WRCカローラ』が展示されるほか、オリジナルグッズが当たるゲームも実施される。ブースではレースの様子をライブ中継で観戦することができる。
ラリージャパン2024大会では、21のスペシャルステージ(SS)が実施され、15か所の観戦エリアが設置される。特に豊田スタジアムと岡崎中央総合公園の2か所はスーパースペシャルステージ(SSS)として、多くのファンが観戦できるようになっている。
カストロールは、世界をリードする潤滑油ブランドとして、革新と高性能で高い評価を受けている。BPグループの一員として、自動車、海洋、工業、エネルギーの領域でサービスを提供している。
レスポンス 森脇稔