角田裕毅がミラノ引っ越しを報告…盟友ガスリーとは「車で10分」のご近所、ウェルカムパーティー実施へ|WEDNESDAY F1 TIME
VCARB F1チームの角田裕毅が、2021年より住んでいたファエンツァから、先日ミラノに引っ越したと明かしている。 角田は『DAZN』の『WEDNESDAY F1 TIME #34』にリモート出演。サンパウロGPを終えてから中2週のブレイク中ということもあり、ホームタウンの変更を済ませていたようだ。 番組MCのサッシャ氏から“今どこにいるんですか?ずいぶん高いところにいますね”と聞かれ「ミラノ」と、引っ越した家から出演していると返答した。
「新しくなったんですよ。家が。ミラノになりました」 VCARBのファクトリーがあるエミリア・ロマーニャ州ファエンツァは人口5万人ほどの田舎街だった。そこから270km離れているロンバルディア州の州都ミラノは人口137万人(都市圏を含めると430万人にも及ぶ)と、ローマに次ぐイタリアで2番目の大都会であり、生活環境の変化は大きいようだ。 「街の雰囲気もいいですし、やっぱり人がいっぱいいるから、やることも多いです」 「活気溢れているんで楽しい。ファエンツァに住んでいる時もミラノに行ったりしていた。いっぱいお買い物できるところじゃないですか」
「教会(ミラノ大聖堂)の目の前に大きい(ドゥオーモ広場)……。日本で言うと何ですかね、あそこは。SHIBUYA109とかなんですかね? 」 「なんだ。あそこ、デカい(ショッピング)モール(※ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア)はなんて言うんだろう……」 角田はパーカーのフードを被ってのリモート出演となったが「レストランもいっぱいあるので、美味しいもの食べまくりで……太っていないか気にしての部分もあるんですけど」と語っている。 サッカー好きでも知られる角田。インテルとミラン、両チームのホームスタジアムであるジュゼッペ・メアッツァ(サン・シーロ)が新居から近いこともあり、現地時間10日に行われたセリエA公式戦インテルvsナポリを現地観戦していたという。 「サン・シーロにめっちゃ近いですよ。だから3日前ぐらいにサン・シーロでインテルvsナポリがちょうどやっていたんで見に行きました」