これから行く人必見!花火大会に「持って行ってよかったもの」…ハンディファンやビニール袋が大活躍
夏は日本各地で多くの花火大会が開催されます。皆さんは花火大会に出かけるときに、必ず持っていくものはありますか? 今回『kufura』では、20~50代の男女410人にアンケートを行い、「花火大会に持っていってよかったもの」を調査。花火大会をより快適に楽しむための、みんなのイチオシグッズをご紹介していきます。
クッション、イス、レジャーシートで快適に鑑賞できる
「空気で膨らませる携帯クッション。花火を見るときに、お尻の下に敷くと座りやすいし、空気を抜けばかさばらないので、持ち運びにも便利です」(47歳・男性/その他) 「100均の座布団があれば、よそ行きの服でも汚れを気にすることなく地面に座ることができます。ペラペラで軽いので持っていくときも邪魔にならないです」(42歳・女性/学生・フリーター) 「背もたれのある折りたたみイス。座っていても疲れないし、レジャーシートと違ってあまり場所を取らなくてすむのもいいです」(48歳・女性/営業・販売) 「折りたたみイスを持っていくと、好きな場所に楽に座ることができて快適です」(34歳/総務・人事・事務) 「レジャーシートを持っていくと、地面に座らなくてすむし、どこでも好きなところに座って花火鑑賞ができます」(49歳・女性/その他) 特に多かったのが、クッション、イス、レジャーシートなどの花火を快適に座って見るためのグッズ。これらがあれば、どこでも好きなところに座って花火を鑑賞することができます。お尻の痛みを軽減するために、クッションなどを持っていく人も目立ちましたが、空気で膨らませるタイプのクッションなら持ち運びも楽。なお、段ボールを座布団代わりに敷くという人もいました。
ハンディファンやネッククーラーで暑さ対策を忘れずに
「暑さしのぎはうちわでいいかなと思いがちですが、涼しさがケタ違いなので、絶対にハンディファンを持っていきます」(20歳・女性/学生・フリーター) 「扇子。周りの混雑具合によって、広げ方も調節できるし、うちわと違ってたたんだ状態でカバンやポケットに入れることができて便利です」(54歳・女性/主婦) 「小さい保冷剤を持っていき、ハンドタオルに包んで顔や首筋などに当てて涼むようにしています」(55歳・女性/その他) 「冷却スプレーを持っていくと、体や服にスプレーするだけで一気に涼しくなっていいです」(55歳・男性/営業・販売) 「首元を冷やすネッククーラーを持っていきます」(38歳・男性/その他) 最近の日本の夏は、夜になっても気温が高いままなので、花火大会には暑さ対策グッズが欠かせません。ハンディファンや扇子、うちわなどの風を送るグッズのほか、保冷剤や冷却スプレー、ネッククーラーといった体を冷やすグッズなど、皆さん便利なグッズをいろいろと活用している様子。冷却ジェルシートを持っていって、おでこに貼るという人もいました。