これから行く人必見!花火大会に「持って行ってよかったもの」…ハンディファンやビニール袋が大活躍
ビニール袋やゴミ袋はいろいろな用途に使えて便利
「出店で食べ物などを買ったあと、ゴミ箱がなくてゴミを持ち続けるハメになりがちなので、ゴミをまとめて持ち運べるビニール袋があると便利です」(50歳・男性/営業・販売) 「ビニール袋があると、疲れたときに地面に袋を敷いて座ることができて便利。わざわざレジャーシートを持っていく必要もありません」(55歳・女性/主婦) 「ゴミ袋を持っていくと、ゴミを入れるほかにもいろいろな用途に使えて便利です」(33歳・男性/金融関係) 花火大会で意外に役立つのが、ビニール袋やゴミ袋。屋台で買った食べ物やゴミを入れるのはもちろんですが、レジャーシート代わりに地面に敷いて座ったり、急な雨の際に雨具代わりに使ったりするなど、とにかくいろいろな用途に使うことができて便利なようです。
虫除けスプレーや長袖の服などで蚊を寄せ付けない
「虫除けスプレー。虫を気にしていては、落ち着いてゆっくり花火を見ることもできないので、これは必須だと思います」(55歳・女性/主婦) 「虫除けスプレーのほか、万一刺されてしまったときのために、かゆみ止めの薬も持っていくと便利です」(49歳・女性/主婦) 「虫除けスプレーは、噴射すると周りにも広がって迷惑なので、シートタイプかリングタイプの虫除けを持っていくようにしています」(58歳・女性/主婦) 「腰にぶら下げるタイプの携帯用蚊取り線香。これを持っていくと、長時間外にいても蚊に刺されることがありません」(49歳・男性/デザイン関係) 「蚊対策として、上から羽織れる長袖シャツを持っていくようにしています」(58歳・男性/営業・販売) 屋外で花火大会を鑑賞する際は、蚊などの虫除けグッズが必須。虫除けスプレーや携帯型の蚊取り線香、また長袖のシャツなどを持っていって、しっかりと虫対策をしたうえで、花火を楽しむようにしましょう。刺されたときに備えて、かゆみ止めの薬も持っていくと、より安心できていいですね。
レインコートや折りたたみ傘があれば急な雨でも安心
「100均のレインコート。これさえあれば、急な雨にも慌てずに対処できます」(56歳・男性/その他) 「携帯用の雨ガッパ。夏は突然雨が降ってくることも多いし、レジャーシート代わりに使って座ることもできていいです」(34歳・女性/総務・人事・事務) 「傘だと周りの人にぶつかって迷惑になるので、雨対策として雨ガッパを持っていくようにしています」(50歳・男性/コンピュータ関連技術職) 「以前、花火大会で突然の雨に見舞われたことがあるので、それからは念のため折りたたみ傘を持っていくようにしています」(55歳・男性/コンピュータ関連技術職) 花火大会では、途中で急に雨が降り出すことも。そんなときでも慌てないように、レインコートや折りたたみ傘を持っていくのがおすすめという人もいました。人混みの中では、傘をさすのが難しい場合もあるので、混雑する花火大会では折りたたみ傘よりもレインコートのほうが使い勝手が良さそうです。軽いので、持ち運びも楽でいいですね。