これから行く人必見!花火大会に「持って行ってよかったもの」…ハンディファンやビニール袋が大活躍
食べ物や飲み物を持っていけば並ぶ手間が省ける
「枝豆やその他ビールに合うおつまみなどを家から持っていくと、わざわざ屋台などに並ばなくてすむので、ゆっくりと花火鑑賞ができます」(58歳・男性/営業・販売) 「花火大会の会場で飲み物を買うと、普通より高いので、節約のためにも飲み物は家から持っていくようにしています」(37歳・男性/その他) 「飲み物を飲みたいと思っても、会場周辺にある自動販売機はどこもすごく混むので、家から飲み物を入れたマイボトルを持っていくようにしています」(57歳・男性/その他) 「冷凍した飲み物。これがあると水分補給はもちろん、体に当てて体を冷やすこともできるので助かります」(23歳・女性/総務・人事・事務) 「氷入りの水。飲むのはもちろん、手を洗うもよし、ハンカチを濡らして汗を拭くもよしで、とても重宝します」(47歳・男性/その他) 会場周辺には屋台がたくさん並びますが、とにかく混雑していて飲み物や食べ物を買うのもひと苦労。また、近くのコンビニや自動販売機なども、かなり混雑していて困りますよね。家から食べ物や飲み物を持っていけば、屋台などに並ぶ手間が省けるし、節約にもなります。保冷バッグと保冷剤も持っていけば、いつでも冷たい飲み物を飲むことができますよ。
ほかにはこんなものを持っていくと意外に役に立つ!
「花火は浴衣を着ていくことも多いですが、その際に絆創膏を持っていくと、下駄で靴擦れしたときなどに助かります」(39歳・女性/主婦) 「現地で何か買って食べたりすると手が汚れるので、すぐに拭けるウェットティッシュがあると便利です」(42歳・女性/主婦) 「モバイルバッテリー。これさえあれば、スマホの充電を気にせずに花火の動画等を撮影することができます」(45歳・男性/その他) 「前に足元が暗くて不便した経験があるので、花火大会に行く際は必ず懐中電灯を携帯するようにしています」(56歳・男性/その他) 「公衆トイレは、混雑がひどくてトイレットペーパーが切れていることも多いので、ポケットティッシュを必ず持っていくようにしています」(44歳・女性/主婦) 「バスタオルは折りたたんで座布団代わりに使ったり、肌寒いときは肩にかけたりできて、何かと重宝します」(40歳・女性/金融関係) 「大きめの花火大会はラジオ中継をしているので、ラジオを持っていくと、花火の名前やエピソードなどを知ることができて、花火大会をより楽しめます」(53歳・女性/その他) ほかにも、花火大会に持っていってよかったものはいろいろ。特に、絆創膏やウェットティッシュ、モバイルバッテリーや懐中電灯が便利という人が目立ちました。また、バスタオルを1枚持っていくと、汗を拭くだけでなく、座布団代わりにしたり、羽織りもの代わりにも使うことができて重宝するようです。 いかがでしたか? ご紹介したグッズがあれば、花火大会をいつもよりも快適に楽しむことができます。花火大会に出かける際は、忘れずに持っていくようにしましょう。
土田奈々子