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衝撃!名古屋グランパスから2人目の新型コロナ感染者…本当にJ1リーグの7.4再開は大丈夫なのか?

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THE PAGE

 元日本代表FW金崎夢生(31)が新型コロナウイルスに感染し、2日から再び活動を休止させている名古屋グランパスにまたも衝撃が走った。オーストラリア代表経験をもつ守護神、ミッチェル・ランゲラック(31)からもPCR検査で陽性反応が出たことが、7日にグランパスから発表された。  金崎の感染発覚を受けて、グランパスを所管する保健所は金崎との濃厚接触者を特定。選手とスタッフ合わせて19人が3日にPCR検査を受け、翌4日に全員の陰性が確認された。また、濃厚接触者とは別に希望する選手、スタッフ計26人に対して任意のPCR検査も6日に実施されていた。  この結果、6日のうちにランゲラックの感染が確認された。7日から愛知県内の病院に入院したランゲラックに発熱や倦怠感などの症状はなく、自宅待機だった4日、それぞれの自宅をつないだオンライントレーニングが実施された5日と6日も、体温はすべて平熱の36度台の前半だった。  金崎は陽性反応が出る前に38度台の発熱や頭痛、倦怠感を訴えていたが、ランゲラックは無症状の感染者だったことになる。金崎が参加していた先月29日までのグループ練習は、原則としてポジション別にゾーン分けされていて接触がなく、1日に行われた全体練習を金崎は欠席している。  こうした経緯もあって、保健所はランゲラックを金崎との濃厚接触者に含めなかった。来日3シーズン目になるランゲラックはストイックな性格で知られ、新型コロナウイルスによる中断期間内に散歩へ出かけるときもマスクに加えて手袋を常用。愛知県外への移動歴も報告されていない。  現時点で感染経路がまったくわからないだけに、グランパスを含めたサッカー界が受けた衝撃も大きい。金崎の感染を受けて、Jリーグの村井満チェアマンは5日の臨時理事会後のオンライン会見で「いろいろな形で、どのタイミングでも発症しうることにあらためて脅威を覚えた」と懸念を示していた。懸念がわずか2日後に、しかも同じクラブ内で現実のものとなってしまった。

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