麻雀と並行して筋トレに情熱を注ぐ陽キャ雀士"減量成功"の告白「すごいね」キュートな女流雀士も数値に驚き/麻雀・Mリーグ
麻雀と共に筋トレの鍛錬を積み、肉体改造で結果を出した。そんなうれしい事実は誰かに話したくなる。U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)が減量に成功したことを明かすと、BEAST Xの菅原千瑛(連盟)がその数値に「すごいね」と驚く一幕があった。 【映像】2年間で12キロ減の仲林にキュート雀士も驚き プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月11日の第2試合は筋トレが趣味のセガサミーフェニックス・浅井堂岐(協会)が登板。試合開始前の選手の待機スペースでは同じく筋トレを行っているという仲林と筋トレトークを繰り広げた。 仲林が大胸筋をピクピクと動かすと、堂岐は「俺はまだ動かないや」と一言。それから仲林が「(筋トレ)1年8ヶ月やってるからね。7キロ痩せたんですよ」と話すと、隣に座っていた菅原は「すごいね」とその数値に驚いた。 さらに撮影スタッフが「全然変わりましたよね」と言い、堂岐が「確かに初年度から比べると」と続けると、仲林は「初年度に比べると12キロくらい痩せました」と明かした。なお、仲林は2022年に「Mリーグ2022-23 ドラフト会議」でU-NEXT Piratesから2巡目指名を受け、チームに加入している。 歴史あるタイトル「發王戦」を制した確かな雀力に加え、コミュニケーション能力も高く、2023-2024シーズンは、レギュラーシーズンからファイナルシリーズまで1位を譲らず、史上初の完全優勝に貢献した仲林。麻雀道を極めるのと並行して、恐らく筋トレ・減量もストイックに行っていたことだろう。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部