冬巡業途中離脱の幕内・朝紅龍は「腰椎椎間板ヘルニア」…日本相撲協会が休場理由を公表
日本相撲協会は9日、冬巡業を3日から途中離脱した幕内・朝紅龍(高砂)の診断名を公表し「腰椎椎間板ヘルニア」との内容だった。朝紅龍は新入幕を果たした11月の九州場所で6勝9敗だった。 今回の巡業では途中離脱を含め、関脇・霧島(音羽山)、幕内・美ノ海(木瀬)、琴勝峰(佐渡ケ嶽)、高安(田子ノ浦)、明生(立浪)、北勝富士(八角)、武将山(藤島)、尊富士(伊勢ケ浜)も休場している。 十両から金峰山(木瀬)、輝(高田川)、白熊(二所ノ関)、嘉陽(中村)、玉正鳳(片男波)が参加している。
報知新聞社