『セクシー田中さん』8話を振り返り。思いがけず笙野の母と出かけた田中さんが予想外の展開に
●田中さんが悦子に伝えた“朱里の言葉”
そんな悦子に、田中さんは自分が朱里に言われた言葉を伝えます。 「ずっと来たかった場所に来られた、カフェで食べたケーキがおいしかった、好きな色のスカーフを見つけた、初めての国の文化に触れた。一つひとつは些細だけど、たくさん集めれば生きる理由になる」 詳しい事情は知らない田中さんですが、寄り添った言葉で悦子の心を自由にしていきます。また、気づかないうちに人を救っている田中さん。 そんな田中さんには絶対に幸せになってほしい、という気持ちが強くなってきますが、気になるのは恋の行方。想いを寄せる三好(安田顕さん)との関係に変化が生まれるのか、それとも笙野と…? そんな風に思っていたところ、笙野がお見合いをすることに! まだまだこの先が読めません…!
ふくだりょうこ