「全ホールでボギーOK!?」ゴルフ初心者の壁“100切り”を乗り越えるテクとは?ゴルフ歴1年の編集部2人で実際にレッスンを受けてみた【大人の価値向上研究所】
大人が夢中になるゴルフは、マネジメント能力を鍛えるスポーツでもあり、コミュニケーションツールにもなるもの。今回はゴルフ歴約1年の2人が、初心者の壁である100切りを目指してレッスンを受けました。 ⇒【写真】100切りの壁を超えたいなら「全ホールでボギーを目指せばいい」ゴルフレッスンの体験レポート、詳しい画像を見る(全6枚)
ゴルフのスコアで100切りを達成したい!
健康意識への高まりから、運動の習慣化を心がけている人も多い昨今。今回は、大人になってから始める人も多いゴルフがテーマ。ともにゴルフ歴約1年の幸太と編集長・奥家が、ゴルフスタジオでプロのレッスンを受けることに。目標はゴルフ初心者の第一の壁である、スコア100を切ること! 「Gatee Golf Studio」の代表でありプロゴルファーの澤井達矢さん曰く、100切りの壁を超えたいなら「全ホールでボギーを目指せばいい」という。パー4のホールであれば3オン2パットで問題ないとのこと。それにはまず、自分の飛距離をしっかりと把握することが重要なんです。 インドアゴルフスタジオでは、キャリーの距離(打ったボールが空中を飛び地面に落下するまでの距離)が表示されます。アプローチショットで、自分の振り幅とキャリーの距離を頭に入れておけば、ボギーオン率は飛躍的にアップするはずです! そのほか、幸太&奥家2人の悩みを澤井さんにぶつけながら、100切りの壁超えを目指していきたいと思います!
お悩み1「アプローチの距離がまとまらない!」(幸太)
A.自分の距離感を把握しよう! なんとなく感覚的にスイングしていると、なかなか距離感がつかめません。インドアゴルフでは飛距離が毎回表示されます。3時~9時のハーフスイングの中で、どう振ったら何ヤード飛ぶかを毎回確認し、そのスイングの感覚を身体に覚えさせるのが重要です。(澤井さん) タオルを脇に挟み、脇を締めたままスイングする練習法も。一定のスイングになることで距離感もつかみやすくなります。(澤井さん)
お悩み2「スカッと気持ちよくドライバーを打ちたい!」(奥家)
A.上半身の力を抜いてリラックス! 大振りせず、ヘッドにミートさせて 100切りを目標にするのであれば、実はそんなに飛ばす必要はないのです。まずアドレスで腕と肩の力を抜いてください。大ぶりせず、クラブにしっかりミートさせることを意識し、しっかりフィニッシュが取れるスイングを心がけましょう。(澤井さん) なるほど! ついマン振りしがちですが、ミートを心がけます。(奥家)
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